あったかいスープに、つるつるの麺。ときおり無性に食べたくなるアレ。日本人の国民食とも言われる「ラーメン」のことです。しかし今、苦境に立たされている店が多くあります。
兵庫県西宮市で25年以上営業を続けていた「にしのみやラーメン」。豚骨や鶏ガラのスープに海老エキスを加え、白菜がたっぷり入ったあっさり系のラーメンが名物で、長年、地元の人たちに愛されてきました。
【15年来の常連客】「スープが特徴的なので、とんこつラーメンとかみそラーメンでもなくて、『にしのみやラーメン』っていうジャンルで成り立ってる」
しかし、1月末に店を閉めることを決めました
一番の要因となったのが「物価高」です。
【にしのみやラーメンオーナー 秦一晶さん】「スーパーでも買い物されたら値段上がってるのは感じられると思うんですけど、僕ら店はスーパーよりも安く仕入れてきてたもので、スーパーが1.5倍になってるところを僕らは2倍になってたりするところもある」
続きはソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c7e432932cbb4463fa0bfc2e1618b3407d2c6dc
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